季節の暮らし(季節の台所・自然・野菜)

Tulsi茶は水出しできる?作り方と香り・味の飲み比べ

水出しTulsi茶を時間を変えて飲み比べしたグラスとハーブティーの袋 季節の暮らし(季節の台所・自然・野菜)
新潟・まつのやま茶倉さんのTulsi茶を、水出しで飲み比べしてみました。

暑くなってくると、温かいお茶だけでなく、冷たいお茶をゆっくり飲みたくなる日があります。

最近、私はTulsi茶を水出しにして、時間を変えながら飲み比べをしてみました。

Tulsiは、ホーリーバジルとも呼ばれる植物です。
インドでは古くから大切にされてきたハーブで、香りのよさや、すっきりとした飲み心地が魅力です。

今回は、新潟・まつのやま茶倉さんのTulsi茶を使って、
「水出しにすると香りや味はどう変わるのか」
を暮らしの中で試してみました。

まつのやま茶倉さんは、新潟でホーリーバジルのお茶を作られているお茶屋さんです。
作り手さんやお茶のことを詳しく知りたい方は、公式サイトもご覧ください。

医学的な効能を語る記事ではなく、あくまで私自身の飲み比べ記録としてまとめます。

Tulsi茶は水出しでも飲める?

Tulsi茶は、一般的にはお湯で淹れて飲むことが多いと思います。

お湯で淹れると、香りがふわっと立ち上がり、ハーブらしい存在感をしっかり感じます。

一方で、水出しにすると、香りの立ち方は少し静かになります。

でも、口に含んだときに、やわらかく香りが広がるように感じました。

強く主張するというより、すっと体に入ってくるような飲み心地です。

暑い日や、体が少し疲れている日には、このやさしさがちょうどよいと感じることもありました。

今回の水出しTulsi茶の作り方

今回は、細かく計量するというより、暮らしの中でできる範囲で試しました。

作り方はとても簡単です。

  1. 清潔なボトルやグラスを用意する
  2. Tulsi茶のティーバッグを入れる
  3. 常温または冷蔵庫の水を注ぐ
  4. ラップや蓋をして置く
  5. 時間ごとに香りと味を確認する

水出しにする場合は、衛生面を考えて、長時間常温に置きっぱなしにしすぎないことも大切です。

特に気温が高い季節は、冷蔵庫で抽出するほうが安心です。

今回は実験として時間を変えてみましたが、日常で飲むなら、冷蔵庫で数時間から一晩ほど置く方法が使いやすいと思います。

時間を変えてみましたが、

日常で飲むなら、冷蔵庫で数時間から一晩ほど置く方法が使いやすいと思います。

時間を変えて飲み比べてみました

今回は、抽出時間を変えて、香りや味の違いを見てみました。

短めの時間で出したものは、味が軽く、すっきりした印象でした。

長めに置いたものは、香りや味が少し深くなり、ハーブの存在感も感じやすくなりました。

ただ、濃ければ濃いほどよい、というわけではありません。

その日の気温や体調、飲む時間帯によって、

今日は軽い方が飲みやすい
今日はしっかり香る方が落ち着く

という違いがありそうです。

お茶も、ヨガと同じだと思います。

正解をひとつに決めるより、今日の体に合うか。
今日の呼吸に合うか。
今日の気分に合うか。

そこを感じていくことが大切なのだと思います。

お湯で淹れるTulsi茶と、水出しTulsi茶の違い

お湯で淹れたTulsi茶は、香りが立ちやすく、飲んだ瞬間の満足感があります。

朝や、少し気持ちを切り替えたい時には、温かいTulsi茶が合うと感じます。

水出しTulsi茶は、香りがやわらかく、後からゆっくり広がる印象です。

暑い日、レッスン後、庭仕事のあと、お風呂上がりなどには、水出しの軽さが心地よく感じられます。

どちらがよい、悪いではなく、季節や体調に合わせて選べるのがよいところです。

50代からは「効能」よりも体感を大切にしたい

ハーブやお茶の話になると、つい「何に効くの?」と考えたくなります。

もちろん、植物にはそれぞれ特徴があります。

でも私は、日々の暮らしの中では、まず自分の体感を大切にしたいと思っています。

香りが好きか。
飲んだあとに、ほっとするか。
無理なく続けられるか。
今の体に合っているか。

50代からのセルフケアは、流行っているから取り入れる、というよりも、自分の体と相談しながら選んでいくことが大切だと感じます。

SNSで話題のものでも、自然派のものでも、自分に合わなければ無理に続けなくていい。

逆に、小さな習慣でも、自分がほっとできるものなら、暮らしの支えになります。

水出しTulsi茶は、夏の「整える時間」に合う

水出しTulsi茶は、ただ冷たい飲み物として飲むだけでなく、少し立ち止まる時間にもなります。

グラスに注ぐ。
香りを感じる。
ひと口飲む。
呼吸が少し深くなる。

そういう小さな時間が、忙しい日にはとても大切です。

ヨガの練習と同じように、お茶の時間も、自分の体に戻るきっかけになります。

特別なことをしなくても、今日の体を感じる。
今日の疲れに気づく。
無理をしすぎていた自分に気づく。

そんな時間を作ってくれるのが、私にとってのお茶の魅力です。

まとめ|水出しTulsi茶は、香りをやさしく楽しみたい日に

今回、水出しTulsi茶を試してみて感じたのは、お湯で淹れる時とは違う、やわらかい香りと飲み心地でした。

短めに出すと軽く、長めに置くと少し深みが出る。

その違いを楽しみながら、自分に合う時間を探していくのも面白いと思います。

効能を期待しすぎるのではなく、香りや味、飲んだあとの感覚を大切にする。

そんなふうに、暮らしの中で植物と付き合っていけたらいいなと思います。

これから暑くなる季節。
水出しTulsi茶も、自然と調う暮らしの小さな習慣として、また試していきたいと思います。

今回使ったTulsi茶について

今回使ったのは、新潟・まつのやま茶倉さんのTulsi茶です。
香りがやさしく、温かく淹れても、水出しにしても楽しめます。

気になる方は、まずはお茶の時間として、無理なく試してみてください。
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